ハイキックで腰が痛いとき気をつける3つのこと【前編】

打撃格闘技の蹴り技は威力もあるし、なにより派手でかっこいいです。特にハイキックは一撃で相手を倒してしまう豪快な技です。観てても胸踊ります。

強力な技なので積極的にコンビネーションに取り入れる選手も多いです、特に軽い階級だと頻繁に使われる印象があります。僕も色々な蹴り技を練習しました。試合ではほとんど使いませんでしたが^^;

しかし、そんなハイキックも腰が痛くて出せなくなってしまうことがあります。

今回はハイキックをどれだけ使っても腰が痛くならない方法となぜ痛くなってしまうのかについて紹介していきます。

腰は使っちゃダメ

まず、結論から書いていきます。腰が痛くなる人のほとんどが蹴る時に腰に力を入れすぎています。

蹴るたびに「腰に力を入ってるか」なんて気にしないかもしれませんが筋肉は使わなければ痛めることもないわけです、腰が痛いなら知らないうちに腰に力が入ってるハズです。

逆をいえば腰に力を入れさえしなければ痛くならないです。そうはいっても腰は意識して力が抜けるものではないです。どうすればいいのでしょうか?

どうすれば痛みを気にせず蹴れるようになるのか

腰に力を入れなければ腰は痛くなりません、でもそんなことはできません。立ったり、座ったりしているだけで上半身を支えるために常に力が入っているからです、なので全く腰に力を入れないというのはできないです。

問題は腰に頼りすぎてることです。

腹筋を使って蹴りを出せるかどうかが鍵

蹴りを出すときにはどれだけ腰に力をいれないで周りの筋肉で支えるかが鍵です。そうはいっても腰の脱力は難しいです。今までのクセもあるので自然と力が入ってしまうと思います。

そこでコツがあります!腹筋を使って蹴りを出せるように練習するんです。

筋肉は力を入れた筋肉の反対側の筋肉は力が入らないんです。モノを持ち上げようとして上腕二頭筋に力を入れてる間は反対側の上腕三頭筋には力が入りません。

詳しくはこちら↓

力を入れて狙った筋を脱力させる方法

2016.09.19

腰の反対についてるのが腹筋なんです、なので腹筋を使いながら蹴りを出せれば腰に力が入りにくくなるんです。

それでは具体的なやり方を紹介していきます。

具体的なやり方

腰を反らないで蹴る

腰に力を入れる代わりに腹筋に力を入れましょう。腰にばかり力が入ると勝手に腰が反ってきます。これはまずいです。腰が反るとどうしても腹筋に力が入れられなくなります。まずは腰を反らさないで蹴るようにしてみて下さい。

垂直に当てようとしない

スネの正面で当てようとするのもよくないです。ハイキックを相手に対して垂直に当てようとすると膝が内側に向きます。(理由は後述)すると自然と腰を反ってしまいます。そうすると腹筋に力が入らなくなってしまいます。無理に垂直に当てようとしないことも大事です。

腰をひねって蹴ろうとしない

腰をひねる動きもNGです、本来腰は捻るのが得意な関節ではありません。腰を捻って蹴る感覚があるなら危険です。腰ではなく体幹全体を固めるようにして蹴れば体を傷めないですし、威力も上がるハズです。

なんでも使い過ぎはケガにつながる

今回は蹴りで腰が痛くなるケースについて紹介しましたが、体のどの部位でも使いすぎれば痛めます。

上達する一番の秘訣はケガをしないことです。

そのためにはいかに偏った体の使い方をしないでバランス良く筋肉を使うかが鍵です。もし練習するほど痛みが強くなるなら何か体の使い方が間違っている証拠です。

普段から自分はどんな風に体を使っている(どの筋肉に力を入れている)のか気にすることが大切です。

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