CSCSの参考書の場合レジスタンストレーニングの変数が一つにまとまっていなかったので以下にまとめました。
ついでにNESTAで推奨しているレジスタンストレーニングの変数も比較できるようにまとめておきました。
トレーナーさんによって微妙に言ってること違うのはそのトレーナーさんがどの団体の知識のベースにしているかによって変わるので、もしトレーニング変数に関してあれ?人によって違うぞ?と感じたら参考にしてみてください。
表記の仕方はそれぞれの参考書に記載されている書式に合わせています。
CSCSでは

NSCA決定版 ストレングストレーニング&コンディショニング 第3版より抜粋
NESTAでは
NESTA PFT テキストより抜粋
どうですか?
それぞれの数字が微妙に違いますよね。だとしてもその微妙な違いが体にどれほど影響するのかはわかりません。
僕はほとんど気にしなくていいんんじゃないかなーとおもっています。
ただ大まかには一致しているのでCSCSでもNESTAどちらでもいいのでパフォーマンスをアップさせるためにそれぞれの変数を知っておくと効率的なトレーニングをできるので変化がでやすくなります。
トレーナーさんには是非知っておいて欲しい数字です!
参考書籍
ストレングストレーニング&コンディショニング ― NSCA決定版 (第3版)