先日、久々にランニングしました
心臓、爆発するかと思いました
体より先に心臓が悲鳴をあげてしまいロクに走ることができませんでした
調べてみると心臓は有酸素運動に適応するまで時間がかかるみたいです
最大酸素摂取量のほとんどの適応は6〜12ヶ月で完了する
引用:ストレングストレーニング&コンディショニング ― NSCA決定版 (第3版)
心臓が有酸素運動用に適応するまで最短で半年かかります
長っ!!
それより早いペースで心臓は強くなりません
そのため、いきなり強度の高い運動をすると心臓が適応していないのでついていけず悲鳴をあげます
心臓がマラソン用に適応したあとの変化
有酸素運動のパフォーマンスアップはランニングの効率や無酸素性の代謝の変化との関連が大きい
マラソンの練習を1年以上やってる場合成長する可能性があるのは走り方の無駄をなくすこと、筋が疲労に強くなることです。
マラソンをはじめるとまず心臓が適応してその後に走り方や筋肉が変わってきます。なのでまず1年は心臓をならすことを優先してとレーニングするのがおすすめです
いきなり無理しちゃダメ
まずは自分の無理のない範囲で練習することが大切
まずはLSDからやるのがよいかと思います
関連:
ぼくみたいに昔の動ける時の感覚でいきなり全力でやってもあんまり効果がないです、むしろケガしやすいのでオススメしません
今回、走っててほんと死ぬかと思いました
運動不足でマラソンしようか悩んでる方、無理しちゃダメですよ
参考書籍
ストレングストレーニング&コンディショニング ― NSCA決定版 (第3版)